父は土。

タイトルのとおり、父(夫)が土のようで、ややメンタル弱めな一家のお話です。

家計簿をつけてわかったこと。

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この3月から家計簿をつけ始めました。

 

今までアプリやら家計簿ノートやらいろいろやったものの
飽き性のわたしはどれも続かず。。。

 

そんなわたしがまた家計簿を始めたのは、義妹から「づんの家計簿」について聞いたのがきっかけです。

 

というかその存在まったく知らなかったんですが、Instagram で話題になっていたそうで、

 

まっさらな紙にとにかく支出を手で書いていくという、とてもシンプルな手書き家計簿。

 

けれど支出を書くときは、たまご:¥100、牛乳:¥200と、細かく記録する。


さらにその月の支出累計を書いていく。


そうすることで今いくら使っているのか、そして何にいくらくらい使っているのかが目に見えてわかるという仕組み。

 

 

づんさんのブログはこちら。

ameblo.jp

 

 

家計簿の書き方はここでわかりやすくまとめられてました。 

matome.naver.jp

 


このつけ方でやっていくと、月終わりになると、食費や日用品の項目を計算してそれぞれの合計額が出せる。


さらに細部の合計を出すことも可能。たとえば牛乳代にいくらかかってるとか。


これはいい!とってもいい!!

 

 

というわけで、始めてみました。書きまくりましたよ、ええもうそれはそれは。

 

土のたばこ一個から、CRのチロルチョコ一個にいたるまで、たくさん書きました。

 


すると見える見える無駄遣い!増える増える支出額。

 


書くのはなかなかめんどくさいけれど、まずは一ヶ月続ける価値がある!

そう思いました。

 


だけれども、人一倍めんどくさがりのわたしです。


くわえて、人一倍字が汚いわたしです。

 


そうしているうちに、累計の計算にミスが出始めました。

そうしているうちに、手書きがとってもめんどくさくなりました。

そうしているうちに、計算機を毎度たたくのがとってもめんどくさくなりました。

 

                 結論

 

      「Excelで自分仕様にしてしまおう。」

 


そう、めんどくさい計算はExcelさまにやってもらえばいい。

 

費目ごとの合計も一発で出してもらえば便利じゃないか。

 

ついで費目ごとに予算を設定してあといくら使えるかまで出してもらおう。

 


そんなこんなで「わたしの家計簿」が完成しました。

 

一応、どんな家計簿なのか次の記事であれしてみます。

 

基本的な考え方はづんの家計簿を参考にして、とにかく買ったものを一つずつ書いていくだけ。

 

後はExcelさまが全部計算してくれます。神!

 


そうして作り上げた家計簿で記録した結果、

 

        家計簿をつけてわかったこと。


 「3月の土家の財政状況は真っ赤でした。 ぐぬぅ。」

 


ということで4月の黒字を目指して現在、節約生活猛進中です。

 

※「づんの家計簿」は書籍化されてる上に、すでに線が書いてあってすぐに使えるようなノートまで発売されてるのですね!知らなんだ!