父は土。

タイトルのとおり、父(夫)が土のようで、ややメンタル弱めな一家のお話です。

【4歳】今娘がハマりにハマっている絵本たち。

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最近絵本の字を少しずつ読めるようになってきたからなのか、CRの絵本読みたい欲がグンと上がっています。

読めると言っても、「ひらがな数文字をなんとか読める。」程度です。。

基本は「これ読んで―!」と持ってくる感じです。

我が家の絵本棚は、こういうタイプのものを使ってます。

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このタイプでこの色合いのものがなかなかなくて、ネットのハンドメイドマーケットで見つけました!
写真はかなり前のものなので、並んでる絵本今とはだいぶ変わっていて、下の段ももうびっしりになってしまいました。

容量がそんなには無いので、よく読む本以外は別の部屋の本棚に閉まっています。

 

今日はその中でも特にハマっちゃって、かなりの頻度で読んでいる絵本を覚え書き。

 

「てぶくろ」

ある日突然、ハマりました。
実はこれはわたしが小さいころ読んでいたもので、かなり年季が入っていて、本棚にはあるものの手に取ることもなかったのに、最近保育園で読んだらしく、それ以来毎晩の登場です。

おじいさんが落としていったてぶくろに、いろんな動物たちがやってきて入っていくというお話。
ネズミに始まり、まさかの猪から熊までやってきます。全員中に入っちゃうんです。てぶくろの。笑
なんともほっこりするお話で、読んでいるわたしも楽しいです。

 

 

「わたしのワンピース」

これは二年くらい前に買った絵本。ずーーーーーーっとCRのお気に入り。
なんでしょう、絵も文章も本当に可愛いですよね。
THE・女の子!って感じの絵本。(ボキャブラリーの少なさよ。。

 

「アレクサンダとぜんまいねずみ」

これもわたしが小さいころから持っていたもの。恐らく兄の絵本かも。表紙が真っ赤なものです。
ボロボロすぎて実家の母がテープで直してるぐらい、年季もの。

けれどわたし、このお話が大好きで。絵も大好きで。
一度CRに読んで聞かせると、CRも大好きになったようで、このボロボロの絵本をいつも「読んでー!」持ってくるんです。なんだか嬉しくなります。

 

「おばけだじょ」

これはわりと最近買ったもの。ひらがなで読みやすそうだったのと、本屋さんでCRが気に入っていたので。
読むときにちょっと間を入れて「.......ぅぉおばけだじょー!!!!」とやると、キャーキャー言って喜びます。笑

 

「すてきな三にんぐみ」

これは出産祝いでいただいたもの。最初は表紙が怖かったのかまったくセレクトされなかった絵本です。
不気味な雰囲気でスタートするお話が、最後にはほっこり温かくて目頭じーんとなってしまう不思議だけどとっても素敵な絵本。
黒いマントに黒帽子のこわーい泥棒たちが、今ではすっかりCRのお気に入りです。

 

「ごはん」

これはですね、CRが二歳くらいの頃にわたしがジャケ買いした本です。
だってこの表紙。。うっとりしちゃいませんか。。。w
おかゆ、炊き込みご飯、お寿司、オムライス、ただひたすらいろんなご飯がこの表紙絵のタッチでのっています。

買ったばかりのころは、あまり興味をもってくれず、登場回数もゼロに等しい程度でしたが、まさかのここへきて、ついにごはんブームです。嬉しい。

載っているごはんの名前を、ひらがなを指でたどりながら、「お  か  ゆ、、、おかゆ!!」みたいな感じで少しずつ読みながら楽しんでいるようです。

この本、本当にいろんな種類のご飯が載っているのですが、なかでも「カオマンガイ」が異彩を放っています。 ぜひ見てみてください。笑

 

最近、わたしが一番好きな絵本を、読み聞かせてみました。

「100万回生きたねこ」

まだ「死ぬ」ということがよくわかってない感じですが、すごく真剣な表情で聴いていて、成長を感じる一方、読み聞かせてる自分は、後半もう目頭が熱い。。。

30代も半ばになってから読むと、さらにいろんな思いがこみあげてくる本当に大好きな絵本です。

絵本って大人になっても特別な存在だなって思います。
これからもたくさんCRと一緒に絵本を読もうっと。

 

そして今は、友人から勧められた本が大変気になっています。w

「オニじゃないよ おにぎりだよ」