父は土。

タイトルのとおり、父(夫)が土のようで、ややメンタル弱めな一家のお話です。

【4歳】娘、初めて愛犬を描く。

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最近CRがお絵かきに燃えておりまして、
土やわたし、先生、カエルなどをなかなかなタッチで書き書きしているので、
いつも面白く拝見させていただいております。

そうしてついに、我が家の愛犬ジェラシーを描いてくれました。

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親バカ全開でいかせていただくと、似てるじゃないか!くりんくりんのおめめとか!

 顔の下の赤い線は、足だと思ったら、なんと首輪を書いたそうです。

そう、ジェラシーの首輪は赤白ボーダー。
ちょっと前にCRに選んでもらったものです。

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このね、しわしわのとこがなかなか香ばしくていい匂いがするんです。むふふ。

だんだんとジェラシーのことを、生活の中で意識するようになったCR。
保育園の帰り道も、早く会いたいなぁ~なんて言ったり。


だがしかし。
問題はジェラシー先生のほう。彼はもはや嫉妬心の塊と化しています

独占市場だった寵愛生活が、一変する。

ジェラシーが我が家に来たのは、CRが生まれる二年前。

土が出張続きでなんだかさみしかったわたしは、ペットショップでジェラシーに一目ぼれ。
フレンチブルドッグがずっと憧れだったので、もうかわいくてかわいくて溺愛。

犬が苦手だった土も、その愛嬌にズキュンされ、心が病んで会社に行けない時期は朝から晩までずっとハグして、メンタルヒーリングまでしてもらっていました。


そんなこんなでずーっと溺愛されていたさなか、ある日突然わけのわからないライバルが登場したわけです。


しかもそのライバルは、泣く。夜だろうと朝だろうと泣く。
なのに皆から愛される。常に誰かに抱かれている。
散歩の時間も前に比べて確実に減った。吠えると、静かに!と怒られる。
そりゃもう気に入らない。やってられない。

※以上、ジェラシーの心中を察してみました。

 

だけども、一緒に暮らしていればいつか仲良くなってくれるだろうと信じて四年。

・・・・・

結果、四年間、ほぼCRの存在をスルーし続けるジェラシー先生。
※ただし食べ物を持っているCRにだけは食いつきます。なんならしっぽふってお手までします。

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けなげにスイカが落ちてくるのを待つジェラシー。


子どもに愛犬が寄り添って、二人で熟睡する画に憧れていましたが、我が家の場合それどころかツーショットも撮れない。。

 

けれどCRが寝た後は、めいいっぱいジェラシーをもふもふしてハグハグしています。
それはわたしと土にとっても癒しの時間。

 

CRも四歳になって、いろいろ出かけやすくなったので、今年はドッグランや海なんかにジェラシーも連れてお出かけたくさんしたいな!

まだ添い寝の夢は捨ててません。笑