父は土。

タイトルのとおり、父(夫)が土のようで、ややメンタル弱めな一家のお話です。

2019年は「夫を褒める」、たとえそれが棒読みになったとしてもだ!

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そういうわけなのです。

何がどうしてこうなったのかといいますと、
年末、自分の実家に帰省した際、夫を褒めよと母からとくとくと説かれたからなのです。

わたしの父と母は超絶仲良しで、特に父は母の手伝いをとにかくたくさんします。
ゴミ捨て、茶碗洗い、掃除機かけから庭いじりから、各種送迎、親戚のお世話まで。

なので母はよく「他人の前で」なんでもよくやってくれると父を褒めるんだそうです。
そうすると、父は恥ずかしがりながらもニコニコしているそうで。

という話をとくとくとくとくとされ、意識が遠のいてきた頃にふと、そういえば最近褒められること、無くなったなと。(突然じぶんのことへ

子どもの頃は褒められると嬉しくて、いろいろ頑張ってみるじゃないですか。
いざ大人になるとなんでもやって当たり前、できて当然、とくに何か取り上げられて褒められることなんてそうそうないわけです。なんとセツナイ。

その代り、我が子を褒め称えて生きている今日現在ですが、
褒められることって大人になったってそりゃぁ嬉しいわけで、

わたしだって褒められたい。 (強めに

特になにかを達成したわけじゃないけれど、朝起きて働いてご飯作って次の日のために早寝してることだけでもじゅうぶんに褒められたいッ!!

ついじぶんじぶんと脱線してしまいましたが、、、
とにかく「夫を褒めよ」と訓示をいただきましたので、

2019年はとにかく「土を褒める」、そして「ありがとうを言う」ことを目標にします。


食器を下げてくれたら「ありがとう」、筋トレしてたら「頑張ってるねぇすごいねぇ」
コーヒー入れてくれたら「ありがとう」、昼ご飯作ってくれたら「上手!美味しい!」

 


今度炒め物にしよう♪と直売所で仕入れてきた空芯菜が土によってまさかの炒めるではなくしっちゃしちゃに煮込まれていたとしても「オイシイ」と伝えたり、同じく直売所で仕入れたサラダ用の赤大根がまさかの味噌汁にされて紫色の味噌汁が完成していたとしても「コレワ、、、スゴイカラフルネ」と述べたり、わたしがCRをお風呂に入れてる間に洗濯ものを干してくれていたら、正直それって当たり前にやっててほしいことだしここで感謝の意を伝えることって必要なの、えそうなの、えわたし言われてないけどとかそういうこと言わず「アリガトウ」と言おう、それがたとえ棒読みなってしまったとしてもだっ!

 


これが2019年の目標でございます。


ちなみわたしの会社、新年初日にその年の個人目標を発表するのですが、
わたし、2017年にも「夫を褒める」を目標にしていたことが先日わかりました。
USODARO!!!!


予備にもう一個くらい目標を立てておこう。


「2019年、自分で作った服を着る」

なんて楽しそうな目標なのでしょうか。