父は土。

タイトルのとおり、父(夫)が土のようで、ややメンタル弱めな一家のお話です。

娘の小学校入学に合わせて、社員からパート勤務に切り替えていた話。

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おはこんばんにちは、死ぬほど久々に「記事を書く」をクリックした土の嫁です。
いったいこの空白期間、何をやっていたのだろうと自己回顧してみても、特に何も思い出せない、時間が音速で過ぎていっただけなのです。

まだ土の嫁であることに変わりはなく、死んでいたわけでもなく、日々をじっと、そっと、ぬるっと生きていました。

変化といえば、2020春、ついにCRが小学校へ入学し、それと同時に社員からパート勤務に変えたことくらいでしょうか。

コロナで休校になった小学生活も、夏ごろから通常通りに戻りCRも楽しく一年生生活を過ごしているようです。

わたしは朝9時から15時半までパート、CRは放課後、児童館や習い事に行き、16時ころ帰宅。
夕方の時間は、お互い今日あったことを話しながらおやつを食べたりして過ごしています。
この時間がとても貴重で、稼ぎは目に見えて減ってしまったけれど、この時間をもうしばらく大切にしたいなと思っています。
それでもやっぱり、毎月給与明細を見てぐぬぬぬぬぬぬ…ってなっているんだけれども!

今CRの習い事は、そろばん、習字、スイミングの三つ。
そろばんは週2回、習字は1回、どちらも学校帰りに寄ってこれる近所で通いやすさ半端ないのです。ありがたや。

スイミングは土曜日に、なんだかんだでもう2年くらいやっていてクロール背泳ぎ平泳ぎと、金槌の母からどんどん遠くなっていく我が子。
羨ましいよ母は、羨ましいけど今更泳ぐ練習なんて無理なんだよ、だからお願い、母をプールに誘わないで…。


そんなこんなで当初は不安だった小学校生活も、あっという間に1年が過ぎてしまいそう。

とりあえず、北の大地、毎日尋常じゃない寒さと降りしきる雪で、萎え萎えです。
そろそろ巻きで春にしてもらって良いでしょうか。
試練すぎるぞ。毎日。