先日我が家に、
「キュボロ」という積み木の知育玩具が、はるばる海を越えてやってきました。
ようこそJAPANへ。こんなおしゃんな来客は久しぶりでございます。
実はこれ、義父母からCRにいただいたお誕生日プレゼント。
本来、誕生日の5月に届くよう事前に注文したところ、まさかの入荷時期未定!
そんなわけで数日前、ひょっこり我が家に届きました。
これが今ものすごく話題のおもちゃらしく、楽天やAmazonをちらっと除くと「来年の春以降」とか信じられない納期が並んでます。来年て。。。
あの天才将棋士を育てたおもちゃ。
この「キュボロ」
なんでも、今を時めく【藤井四段】こと藤井聡太さんが、幼いころから遊んでいた立体パズルとしてTV番組で紹介され、話題沸騰。
こういう話題にうといもので、まったく知りませんでした。。。
超絶簡単にまとめると、「積み木(立体パズル)」は脳を活性化させ直感を鍛えることができ、それが「詰将棋」のひらめきの強さに繋がったというような内容で、義父母もその番組をみてプレゼンとはこれに!と決めたそうです。
CRよ、ぜひひらめきの強い子にッ!!
で、さっそく開けてみますと、こんな感じになっています。
ほほう。立体パズルか。なるほどね。うんうん。やばい難しいぞこれ。
キュボロの遊び方。
キュボロはスイスで生まれた、溝のついた積み木(立方体)。
使われている素材も、スイスの森の良質な木にこだわっているそう。
こんなふうにいろんな溝や穴が空いています。
キュボロは溝をうまく組み合わせ、上から落とした玉がコロコローっと下まで落ちる道を、工夫して作り上げていく遊びです。
こんな風に上から玉を落とすと、、、
穴の道を通ってビー玉が落ちてきます。
早速遊んでみました。
「ママ―、どうやって遊ぶのこれ―。やってー。」
「うん、うんうん。よしよし。ちょっとまってね。説明書読んでみるから!!」
なにせ立体パズルとか苦手なわたし。
10分くらいにらめっこした結果がこれ。笑
「ママ。。。 ビー玉、動かないね。。」
うん、ご、ごめん。。ちょっと待ってね。ちょっと考える。。
ちゃんとしたコースを作るとなると、大人でもかなり頭使いますこれ。笑
難しいけれど、組み合わせていく過程がすごく楽しい!
正方形の積み木にいろいろな穴が開いていて、基本、それを繋ぎ合わせてビー玉が通る道筋を作っていくんですが、、、
その穴に傾斜がほとんないので、ビー玉に勢いがつかないと前になかなか進まない。。。
勢いを付けるためにはどうするか、先の道筋をどうするか、穴をどう繋げていくか。
などなどいろいろ考えて組み合わせていくのが、難しいけれど楽しい。
そして何と言っても、ビー玉がコロコロコローっと勢いよく流れていく瞬間の気持ち良さがたまりません!!
ピタゴラスイッチのあの気持ち良い感じです。
なるほど、これぞ知育。わたしの脳にもかなり効きそうです。
まだ自分でコースを作ることはできないものの、簡単な一本道を作ったりして少しずつ楽しみ始めたCR。
なによりわたしの脳を鍛えるのにも良さそうなので、CRが寝た後一人キュボってみましたyo!
じゃん。
上の穴からビー玉を落とすと、一つ一つの溝や穴をコロコロコロ―っと落ちていき、最終的に下の穴からゴール!!!!!
なにこれめっちゃ気持ちいい!快・感!!
帰宅した土にも「やるな。」いただきました。ニヤリ。
朝起きてきたCRは大喜びで、ずーーーーーーーっとエンドレスビー玉ライド。笑
話題のおもちゃは、大人も子どもも楽しめる素敵アイテムでした。
それにしてもこれ追加でブロック買い足したくてもこんなに納期かかるのかしら。。。